Last Updated on 2024年5月4日 by ぜん
電車内に置き忘れたスマホが戻ってきた!
日本国内ならまだしも、海外でこれを体験しました。
今回は、この時に感じたことをお伝えします。
一瞬、さすがに諦めた…
今年2月のマレーシア旅行の際、トランジットのため香港に立ち寄りました。
宿泊先のホテルから空港に向かう電車の中。
景色に見惚れていて、スマホをついつい座席の上に置いていました。
無事に香港国際空港に到着し、意気揚々と電車から降りてチェックインカウンターに向かいながら何気なくポケットを触ったら、スマホの感触が無い…
さすがに青ざめましたw
自分の運の良さを改めて実感
振り返ると、まだ電車が発車していなかったため急いでホームに戻りました。
駅員室にいた駅員さんに「スマホを車内に置き忘れた!」と伝えると、いくつか質問された後に置き忘れたスマホが机の下から現れました。
半分諦めていたので、鳥肌が立ちました!
一体何が起きていたのか
今回の出来事で、運が良かった要素を少し深掘りしてみます。
僕が乗った車両が空いていた
通勤や通学で混み合う時間では無かったため、結構ガラガラでした。
もし混んでいたら、置き忘れたスマホを誰かが持っていったかも知れません。
車掌さんの確認がマメだった
日本の電車であれば車掌さんが頻繁にチェックするので安心ですが、海外だと恐らくそうはいかないと思います。
タイミング良く確認していただいたのがツイてました。
電車の終点駅だった
もし終点じゃ無かったら、仮に車掌さんがスマホを見つけてくれたとしても既に発車してた可能性があります。
終点で、通常よりも念入りに確認してもらい、しかも発車してなかったため駅員室に届けることができた、と思います。
この三つが揃っていたからこそ、今回の奇跡のような出来事が起きたと解釈しています。
そして大事なことを一つ
仮にこの仮定が違っていたとしても、「この仮定が正しい」と思い込むことが重要です。
よくやりがちなのが「たまたまだろう…」で済ませてしまうこと。
「この仮定が正しい」と思い込むと、「やはり自分は運が良い」というマインドになり、「たまたまだろう…」で終わらせると、それは「運が良いのではなく、たまたま」と言うマインドになってしまいます。
この差は非常に大きいので、ぜひ参考にしてください。
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