「難病をメリットに変える」という考え方

実践

Last Updated on 2021年12月8日 by ぜん

僕は今、「シャルコー・マリー・トゥース病」を完治させるために予祝を始め様々な試みを日々実践している。
と同時に、この難病を自分のブランディングに最大限利用している。

・肉体改造
・ストーリー

それぞれについて解説していく。

肉体改造

人が行動を起こすときにはいくつかのキッカケが必要だと思うが、僕の場合は「劣等感」がキッカケの大きな割合を占めている。
難病を持っている事によって感じる劣等感の一つに「足が細い」というのがある。この病気の性質上、足首が特に細い。
まぁ、元々やせ型なので全体的に細身だが、特に足首は細い。これが強烈なコンプレックスになっている。

とまぁ、普通はここで終わってしまう話だが、僕の場合「負けん気が強すぎる」という性格。
簡単に言うと「細いままでは絶対に嫌だ!」という事。

そこで僕が実践しているのが「せめて上半身だけでも逞しくする」という事。つまり、上半身を鍛えてデカくしたい。
約3年ほど前から本格的にトレーニングを始めて、現在は体重が約10キロ増えた。太ったのではなくほぼ筋肉だけで10キロ。そして、胸周りと肩幅が大きくなったせいで、既製品の服が着づらくなったwww
去年買った服も、パツパツになってしまった。
これは体を鍛えている人あるあるだが、何とも不思議な優越感があるw

現在、同じ身長の男性の平均的な胸囲と比較したら、僕の方がかなり上回っている。
嬉しい悲鳴だ。

※追記:2021年12月現在、胸囲が100センチを超えた(身長160センチ)。一つの目標だったので、素直に嬉しい。

僕が難病持ちじゃなかったら、多分ここまでのモチベーションは出ていない。

ストーリー

そして鍛えている事に加えて、難病を完治させるための取り組みも同時並行で行っている。
一つが、常に「健康な足で歩いたり走ったり」している予祝をしている。
あと一つが、脛の筋肉を意識して動かす。
これは、座った状態でつま先を動かせるだけ動かすのを繰り返す、実に地味な体操。そもそも脛の筋肉を鍛えること自体がとても難しいので、試行錯誤しながらやっている。

これらの実践をして難病が完治すると思い込んでいるわけだが、これは強烈なストーリーになる。
つまり、「世間一般的な常識では治るハズが無い病気が治った」というブランドが出来上がる。そしてこのブランドは、健常者が逆立ちしても絶対に手に入れられないもの。

過去記事でも書いているが、僕の難病は日本での患者数が約1万人。ザックリ1万人に一人くらい。
これだけでも珍しいが、完治させたとなるとレア中のレア。最高のブランディングになる。

これが、「難病をメリットに変える」という僕の考え方だ。

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ぜん

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日本版の引き寄せの法則である「予祝」を発信しています。 約20年前に「末梢神経障害」と「強迫性障害」を発症しましたが、予祝を使って強迫性障害をたった10ヶ月で完全に克服。難病の末梢神経障害も完治に向かってます。このサイトでは、予祝の考え方や実例を発信しています。

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日本版の引き寄せの法則である「予祝」を発信しています。 約20年前に「末梢神経障害」と「強迫性障害」を発症しましたが、予祝を使って強迫性障害をたった10ヶ月で完全に克服。難病の末梢神経障害も完治に向かってます。このサイトでは、予祝を使った夢や目標の叶え方、そのために必要な考え方や実例を発信しています。

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