追い込まないと動けないあなたへ

実践

Last Updated on 2021年12月8日 by ぜん

突然ですが、あなたに質問です。

あなたは
・自分を追い込まないと動かないタイプ
・追い込まなくても動けるタイプ
どちら?

追い込まなくても動けるタイプの方は、今日の記事は必要ないので閉じて頂いても大丈夫ですw。

僕は典型的な「追い込まないと動かないタイプ」。
例えば昔を思い出して、小学校や中学校の頃の夏休みの宿題。毎日やれば何てことない量なのに、後半になってからまとめてする。勿論、日記もw
そしてこの傾向は、実は今現在の仕事にも多少なりとも影響を与えている。勿論、対策をした上で少しずつ改善はしているが、基本的にゼロにはならない。

追い込まないと動けない人のあるあるだが、ギリギリになってから動き始めるために余裕が無い。そして「次こそは計画的に動くぞ」と誓いながら、次の行動もギリギリになってしまう。
これは当たり前の事だが、計画的に動くための習慣が無いから動ける訳がない。

これは先日お伝えした「思考の癖」が大きく影響している。

「俺は追い込まないと動けない人間だ」
そう思ってしまうと本当に動けなくなる。
いや、もっと言うと、本当は動けるのに動き出さないための理由を探し出す。そして無事に理由が見つかるとホッとする。「これで動かなくて済む」って。人間って怖いよね・・・

この思考癖を変えるには、半ば強引にでも「追い込まなくても動ける対策」をする必要がある。
結論を先に言うと、これをするには「生活習慣を変える」必要がある。

例えば、僕が二年半前にやったような「早起き体質に変える」ことや、LINEなどで仕事関連の連絡に対する返信を早くする方法など。
要するに「瞬発力」を鍛える。
ハッキリ言って、最初はキツイ!もの凄くキツイ!筋トレと同じ。
ただこうやって強引にでも習慣を変えないと、いつまで経っても思考の癖は変わらない。

そして追い込まなくても動ける体質になれると余裕が出来るので、仕事の質も当然上がってくる。
ぜひ、追い込まなくても動けるように思考の癖を変えて頂きたい。

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ぜん

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日本版の引き寄せの法則である「予祝」を発信しています。 約20年前に「末梢神経障害」と「強迫性障害」を発症しましたが、予祝を使って強迫性障害をたった10ヶ月で完全に克服。難病の末梢神経障害も完治に向かってます。このサイトでは、予祝の考え方や実例を発信しています。

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日本版の引き寄せの法則である「予祝」を発信しています。 約20年前に「末梢神経障害」と「強迫性障害」を発症しましたが、予祝を使って強迫性障害をたった10ヶ月で完全に克服。難病の末梢神経障害も完治に向かってます。このサイトでは、予祝を使った夢や目標の叶え方、そのために必要な考え方や実例を発信しています。

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