【体験者の実例-2】クラファン最終日残り4時間で起きた奇跡!⑳

運気アップ

Last Updated on 2024年4月10日 by ぜん

運が良くなると、こんなことまで起きるという驚くべき事例をご紹介します。

ほぼ諦めていた

「福祉施設に臨時の女性職員を呼びたい!」
当時、障害者施設に勤務していたクライアントが一念発起してクラファンを立ち上げました。
初めてのクラファンで、立ち上げ方やリターンの作り方など、何も分からない状態。
当然ですが苦戦していました。

30日という設定で、30日目の夜7時時点で、目標25万円に対して集まっていた金額が5万円。
さすがに諦めムードでした。

「まさか!」が起こった

「達成しました!」
高揚したテンション高いメールが来たのは、翌日の午前中でした。

そうなんです。
たった4時間で、残り20万円が集まったんです。

しかも驚いたことに、たった一人の方が20万円支援してくださったんです!
この時に実感したのが「ホワイトナイトって本当にいるんだな・・・」ということ。
今まではテレビや映画でしか見たことが無かった出来事が実際に起きると、そう感じます。

奇跡が起きる条件

では、誰でもこういったことが起こせるかというと、どうやらいくつか条件があるみたいです。
その条件とは「心の底から希望している」「挑戦を楽しんでいる」「心底自分を信じている」この三つだと感じます。

「心の底から希望している」

クライアントの職場には、当時女性職員が一人しかいませんでした。
それに対して女性利用者が十数人。圧倒的に職員の数が足りていなかったんです。
職員としては、喉から手が出るほど女性職員が欲しかった。
この「強い動機」が前提になります。

「挑戦を楽しんでる」

これはメッチャ大事です。
いくらチャレンジしても、イヤイヤながらだと上手くいきませんし、下手すると大怪我をしてしまいます。
どんなに難しいことでも楽しんでやっていれば、今回のような奇跡が起こる確率が高くなります。

「心底自分を信じている」

これは「クラファンが成功することを信じていた」訳ではなく、自分のことを信じている、という意味です。
もっと言うと「運がいいと心から信じているかどうか」ということ。
これは意外と落とし穴なんですが、こういった奇跡を起こせる人って本人が自覚しているかどうかに関わらずこの要素を持っています。

今回のクライアントさんは、この三つを持っていました。
だからこそ奇跡を起こせたと確信しています。
そして大事なことは、この三つは意識することによって獲得できる、つまり、誰でも手に入れることができるんです。

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ぜん

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日本版の引き寄せの法則である「予祝」を発信しています。 約20年前に「末梢神経障害」と「強迫性障害」を発症しましたが、予祝を使って強迫性障害をたった10ヶ月で完全に克服。難病の末梢神経障害も完治に向かってます。このサイトでは、予祝の考え方や実例を発信しています。

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日本版の引き寄せの法則である「予祝」を発信しています。 約20年前に「末梢神経障害」と「強迫性障害」を発症しましたが、予祝を使って強迫性障害をたった10ヶ月で完全に克服。難病の末梢神経障害も完治に向かってます。このサイトでは、予祝を使った夢や目標の叶え方、そのために必要な考え方や実例を発信しています。

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