【体験者の実例-1】引きこもりだった子供が半年後に希望校に合格!⑲

運気アップ

Last Updated on 2024年4月9日 by ぜん

運が良くなると、周りの人にも伝染します。
今回は、自分のお子さんにまで好影響が及んだ例になります。

引きこもりの我が子を何としたい

数年ほど前の出来事です。
「あと半年後に受験が控えているが、子供が引きこもりになっている。何とかしたい。」
ご相談を受けた時点で、高校受験まであと半年!
親御さんは、かなり困り果てていました。

通常こういった問題は、家族をはじめ周りのサポートが必要なのはもちろんですが、本人の強い意志が無いと解決が難しい問題です。
しかもこの例では、時間的な余裕があまり有りませんでした。

そこで「笑顔」や「言葉」など、運気を上げるために比較的短期間でも出来ることをレクチャーし、意識してやっていただくようにお伝えしました。

親の想いは強かった

それから約数ヶ月後。
全く別の機会にその親御さんと会う機会がありました。

「子供が無事に第一志望の学校に合格しました!本当にありがとうございました!」
開口一番、涙ながらにそう言われました。
僕自身も嬉しくなって、ついついもらい泣きしてしまいました。

上手くいった理由

こういった「ノウハウ」って、通常は怪しまれます。
薬みたいにすぐ効果が出る訳では無いし、何より目に見えないからです。

仮にそこをクリアしても、受け取った側が実行して初めて効果が出てきます。
知識だけ入れて行動しない人がほとんどなんです。

その点この方は、自分の子供を何とか助けたいと必死だった。
これに勝る動機は、そうそう無いと思います。

加えてこの方が素晴らしかったのが、時間が無い中で子供と自分を心の底から信じて実践していただいたこと。
そのことが、わずか半年で奇跡の大逆転を生んだのだと思います。

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ぜん

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日本版の引き寄せの法則である「予祝」を発信しています。 約20年前に「末梢神経障害」と「強迫性障害」を発症しましたが、予祝を使って強迫性障害をたった10ヶ月で完全に克服。難病の末梢神経障害も完治に向かってます。このサイトでは、予祝の考え方や実例を発信しています。

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日本版の引き寄せの法則である「予祝」を発信しています。 約20年前に「末梢神経障害」と「強迫性障害」を発症しましたが、予祝を使って強迫性障害をたった10ヶ月で完全に克服。難病の末梢神経障害も完治に向かってます。このサイトでは、予祝を使った夢や目標の叶え方、そのために必要な考え方や実例を発信しています。

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