引き寄せの法則を知ったから出来た、自ら運気を落としていた過去からの大逆転

事例

今でこそ、潜在意識の仕組みと性質が分かり徐々に上手く使えるようになってきたが、ほんの3年ほど前までは引き寄せの法則を誤解していた。
そのため運が悪くなる行動や言葉遣いを平気でしており、望んでないことが次々に起きて更にイライラするという悪循環だった。
しかし「引き寄せの法則」を正しく理解して実践し始めたら徐々に現実が変わっていった。
今回は、そんな過去からの変化をみなさんにご紹介しようと思う。

逆引き寄せのオンパレード

「だるい」「疲れた」「面倒くさい」
これ、5年ほど前の僕の口癖w今思い返してみると恐ろしい・・・
そして思考パターンもネガティブのオンパレード。
今思い出すと、疲れやすかったし表情も暗かった気がする。
実際に、数少ない当時の写真を見ると、今のほうが若く感じる。
こういう言葉や思考を日常的に使っていたから、当然ながら身の回りに起きることもネガティブなことが多かった。
この頃はまだ「引き寄せの法則は才能がある人だけが使えるものだ」と本気で思っていた。

ナポレオン・ヒル講座との出会い

今でもハッキリ覚えているが、2017年の12月に地元宮崎でナポレオン・ヒル勉強会を主催している方の講座に参加した。そこで改めてアファメーションについて詳しく聞くことが出来た。
今までの考え方ややり方が、いかに間違っていたかを痛感した。
そして講座の中で「夢や目標を実現している人たちは、ノートに書いている」という話があり、早速ノートを買って実践し始めた。
年が明けて、2018年は僕にとって衝撃的な一年になった。
ノートに書いたことの9割以上が実現したのだ。
したことと言えば、ノートに書いて「絶対に実現する」と心底思い込んだことくらい。
後から分かったことだが、このやり方は最強の方法だった。

そして「予祝」との出会い

2018年の夏過ぎごろのこと。
YouTubeで自己啓発系の動画を身漁っていたら「予祝」という単語を耳にした。
調べてみると、日本に昔から伝わっている願望実現の方法だと分かった。まさに「日本版引き寄せの法則」だった。
さらに調べてみると、「大嶋啓介さん」という講演家が予祝を広めているとのこと。
ここからの展開は早かった。
その年の12月に地元宮崎で大嶋さんの講演会がありボランティアスタッフとして参加したのだが、なんと懇親会で大嶋さんと直接話すことができた。
これまでも「運がいい」ことをことを自覚していたが、この日から加速度的に更に運が良くなった感覚がある。
そこから予祝講師になり現在に至る。

全ての出来事は必然である

最近強く感じることがある。
それは「偶然に思える出来事でも、全て自分自身が引き寄せた”必然”である」ということ。
そしてそれは、今の自分にとって必要なこと。
ひとつひとつの出来事には、必ず意味がある。そして、それを意識しながら行動していると、自分の使命が見つかる。
今あなたがどんなに辛い状況にあっても決して諦めないでほしい。
それは、あなたが大躍進するための「壁」に過ぎない。
「引き寄せの法則」を正しく理解して、たった一度の人生を大いに楽しんで頂きたい。

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ぜん

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日本版の引き寄せの法則である「予祝」を発信しています。 約20年前に「末梢神経障害」と「強迫性障害」を発症しましたが、予祝を使って強迫性障害をたった10ヶ月で完全に克服。難病の末梢神経障害も完治に向かってます。このサイトでは、予祝の考え方や実例を発信しています。

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日本版の引き寄せの法則である「予祝」を発信しています。 約20年前に「末梢神経障害」と「強迫性障害」を発症しましたが、予祝を使って強迫性障害をたった10ヶ月で完全に克服。難病の末梢神経障害も完治に向かってます。このサイトでは、予祝を使った夢や目標の叶え方、そのために必要な考え方や実例を発信しています。

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